画像選別を5分に短縮するセレクト機能
AI画像を量産していると、あっという間に画像が溜まっていきますよね。Stable DiffusionやNovelAIで1日に数百枚を生成するのは珍しくありません。でも、その中から出品に使えるクオリティのものを選ぶ作業 ── これが地味に時間を食います。
Google Driveのフォルダを開いて、サムネイルをスクロールして、気になる画像をクリックして拡大して、「うーん、これは微妙」と閉じて、また次のサムネイルを探して……。100枚、200枚とあると、この作業だけで30分、1時間と過ぎてしまうこともあります。
「生成は楽しいけど、選別が面倒でやる気がなくなる」
そんな声をよく聞きます。この記事では、画像の選別作業を劇的にスピードアップできるAucsys!のセレクト機能を、使い方から運用テクニックまで詳しく紹介します。
セレクト機能とは
Google Drive内の画像をサムネイル一覧で表示して、「OK」「NG」をワンクリックで振り分けられる機能です。
通常、Google Driveで画像を確認するときは、フォルダを1つずつ開いて、画像をクリックして拡大表示して、戻って……という操作を繰り返す必要があります。これだと1枚あたり10〜15秒かかり、100枚で20分近くかかってしまいます。
セレクト機能を使えば、サムネイルを見て即座に振り分けるだけ。1枚あたり2〜3秒、100枚でも5分程度で終わります。画像を選ぶ作業が「面倒なタスク」から「サクサク進む気持ちいい作業」に変わります。
2つの選別モード
Aucsys!のセレクト機能には、目的に応じて使い分けられる2つのモードが用意されています。
グリッドビュー — まとめて選別
画像がサムネイルでズラッと一覧表示されるモードです。全体を俯瞰しながら、チェックボックスで出品候補を選択していきます。
このモードの強みは一覧性。画面に数十枚の画像が同時に表示されるので、「全体的にどんな画像があるか」を一目で把握できます。似たような構図の画像が複数ある場合も、並べて見比べられるので判断が早くなります。
便利な使い方として、「すべて選択」ボタンがあります。まず全画像を選択状態にしてから、NGのものだけチェックを外していく── この「引き算方式」が実は一番効率がいいです。全体のクオリティが高いフォルダの場合、NGを外すだけなので数秒で終わることもあります。
選択が終わったら、チェック済みの画像を候補フォルダへ、未選択の画像をNGフォルダへ一括で振り分けられます。ドラッグ&ドロップや1枚ずつの移動は必要ありません。
こんなときにおすすめ: 大量の画像をざっくり振り分けたいとき、明らかなNG(破綻した画像など)を素早く除外したいとき。
レビューモード — 1枚ずつじっくり
画像を1枚ずつ大きく表示して、丁寧に判断していくモードです。
表示される画像に対して、3つのボタンで判断します。
- OK(緑)→ 候補フォルダへ移動
- 保留(グレー)→ スキップして次へ(後で判断)
- NG(赤)→ NGフォルダへ移動
画面上部には「残り◯枚」と進捗が表示されるので、「あとどれくらいで終わるか」が常にわかります。大量の画像を処理していても、ゴールが見えるのでモチベーションが保ちやすいです。
大きく表示されるので、指先のディテールや背景の崩れなど、サムネイルでは見落としがちな品質の問題もしっかり確認できます。「保留」があるのもポイントで、迷ったときは一旦スキップして後から判断できるので、テンポよく進められます。
こんなときにおすすめ: 出品前の最終チェック、高額出品する画像を厳選したいとき、品質に妥協したくないとき。
2つのモードの使い分けテクニック
実は、2つのモードを組み合わせて使うのが最も効率的です。
- まずグリッドビューで大量の画像をざっくり振り分ける(明らかなNGを除外)
- 候補フォルダに残った画像をレビューモードで1枚ずつ最終確認
この2段階方式なら、数百枚の画像も15〜20分程度で精度の高い選別ができます。
おすすめの使い方
セレクト機能は、出品機能と組み合わせると真価を発揮します。セレクト機能で選んだ画像を、そのまま出品データ生成に流すことで、「選別→出品」のワークフローがシームレスにつながります。
日付フォルダに振り分ける
おすすめの運用方法は、日付フォルダを使った管理です。
- Google Driveの出品フォルダ内に、今日の日付でフォルダを作る(例:
Aucsys/出品/0126) - セレクト機能の移動先を、その日付フォルダに設定
- 画像を確認しながら、出品したいものを振り分けていく
こうしておくと、出品機能でその日付フォルダを選ぶだけで出品データが作れます。
「いつ何を出品したか」が日付フォルダで一目瞭然になるので、管理もしやすくなります。「先週出品した画像と似たものは避けよう」「月初に出品した人気カテゴリをもう一度出品しよう」といった判断も、フォルダ名を見るだけでできるようになります。
日々のルーティンに組み込む
AI画像販売を安定して運用するには、毎日の作業をルーティン化するのが鍵です。以下のような流れがおすすめです。
- 朝:夜間にバッチ生成しておいた画像を確認
- セレクト機能:グリッドビューで一気に振り分け(5〜10分)
- 出品機能:日付フォルダを選んで出品データ生成(2〜3分)
- オークタウン:ZIPをアップロードして出品完了
この流れなら、朝の15〜20分で出品作業がすべて完了します。空いた時間は新しい画像の生成やプロンプトの研究に使えるので、売上アップにつながる好循環が生まれます。
対応プラン
セレクト機能はFreeプラン(無料) で使えます。
アカウント登録するだけで、すぐに使い始められます。まずはセレクト機能だけ試してみて、画像の選別が楽になるのを実感してください。便利だと感じたら、出品・落札機能もあるプランにアップグレードする、という流れがおすすめです。
無料プランには利用制限がありますが、セレクト機能の使い心地を試すには十分です。「本当に使えるか不安」という方も、リスクゼロで試せるのでご安心ください。
まとめ
- Google Driveの画像をサムネイルで一覧表示し、直感的に選別できる
- ワンクリックで「OK」「NG」に振り分け。1枚あたり数秒で判断可能
- グリッドビューで一括選別、レビューモードで1枚ずつ品質確認の2モード対応
- 日付フォルダ運用で出品機能とシームレスにつながる
- 2段階選別テクニックで数百枚の画像も15〜20分で処理完了
- 無料で使えるので、まずは気軽に試せる
画像の選別作業を効率化したい方は、ぜひAucsys!のセレクト機能を試してみてください。「選別が面倒」という理由で出品数が伸び悩んでいた方ほど、違いを実感できるはずです。